JRA TPO レースガイド（ジェーアールエーティーピーオーレースガイド）｜競馬予想サイトの口コミ情報

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JRA TPOレースガイドは猪俣章彦さんが２０１２年１月〜２０１４年６月までの全開催データをレース毎に１２分割し、各レース毎の勝利数、勝率、複勝率、平均人気、着順から得意とする騎手、苦手とする騎手を完全にデータ化したもので、このデータからレースごとの騎手の狙い方をレポートしてくれる、データマニュアルなんだそうです。猪俣章彦さんは小学生のころから競馬ゲームにはまり、馬券を買わなくても、血統、騎手などのデータ競馬に興味を示したそうです。毎週土日の競馬中継をスポーツ観戦のように楽しみ、小学生の時はグラスワンダー、中学生の時はリンカーン、高校生の時はウォッカが好きだったそうです。馬券歴は４年でも独自の馬券論で勝てる競馬術を確率しているそうです。２０１３年はプロ馬券師田神猛氏が主宰する田神塾一期生となり、馬券の基礎を学び、２０１４年春に田神塾卒業生の競馬商材第一弾作品「JRA外国人騎手ヒット馬券術」をリリースしたそうです。また競馬データ「田神塾生・猪俣の馬券」というブログも運営しているそうです。田神猛さんは現在「プロ馬券師田神猛のブログ」とメルマガ「バケンでゴハン」を運営しているそうです。田神さんは会社員のころは給料の大半を馬券につぎ込む典型的な馬券負け組だったそうですが、ブエナビスタとの出会いが馬券法を大きく変え穴狙いから本命流しへの切り替えで一気に勝ち組へ転身したそうです。翌年２０１０年には会社を退職し、プロ馬券師の道を歩み始めたそうです。２０１１年には黒字１０００万円を突破し、同年秋に無料競馬商材「ザ・ワイド偉大なるジョーカー様」を発表、その後も「トリオウインカード」「トリオウインカード地方競馬版」「プロ馬券師・田神猛のオッズクルージング」「G-HIT」「ナンバートリック」「トリオウインショック」を立て続けに発表し、２０１３年は不定期にリアルオッズを配信したり、プロ馬券師養成講座「田神塾」をスタータさせ、２０１４年には競馬小説「すすきの馬ラッド」を発売しているそうです。田神猛さんはオッズ馬券師ですが、猪俣さんは「JRA外国人騎手ヒット馬券術」でも「JRA TPOレースガイド」でも一切オッズは使わず、騎手のみで選ぶんだそうです。田神さんはオッズに焦点を当てて予想するのに対し、猪俣さんは騎手に焦点を当てて予想しているそうです。JRAのレースが季節や開催地に関わらず１２レースで不変なことに疑問を抱き、１日のレースを１２分割してあらゆる調査をした結果、騎手をレースを追うことで馬券で勝てることを見つけたそうです。JRA TPOレースガイドではそのレポートが収録されているそうです。